★★★★★★★石垣島であった素敵なエピソード★★★★★★★

最初は気楽に海へ川へ星空へ自然探訪を楽しむだけの3泊4日の旅でしたが

ひょんなことから、島人のあたたかいにふれて今の自分を改めて見つめ直す
良いきっかけになりました。そんな想いからこのホームページをご覧のみなさん
にも何か感じていただいたら、そして一度、石垣に足を運んでいただいたらと・・
より思っております。
 
エピソード1観光船
エピソード2石垣牛
エピソード3演出
1泊した次の日は、レンタカーさえあれば自 由にシュノーケリングのポイントを周れるので、大阪でゴーグルのセットを準備し、いざ出陣しました。しかし、浜では警備の方が立って いて今年は猛毒ハブクラゲが大発生してい るから安全ネットの外ではやめたほうがよいということで泣く泣く断念。作戦立て直しに沿道でパイナップル食べ放題の店安すぎ!200円を発見、舌鼓をうちました。そのお店のオバーに相談すると今からシュノーケリングさせてくれるお知り合いの観光船にすぐさま電話してくれましたが、あいにく、手持ち資金を民宿においてきてしまった私達2人は、明日出直すことにして説明だけ聞きにいきました。すると「明日は台風の影響でみれないから今日みときなさい」「でも一人分のお金しかないんです」「ちょっと待ってて責任者に聞いてくるから・・・OKでましたからどうぞ」「エッ!いいんですか?」・・・記念品の星の砂、用具の足ひれ、ライフジャケット、シュノーケル、おやつにさんぴん茶、緑茶、パイナップルと2人とも正規のサービスをうけ、たっぷりシュノーケリングを楽しみニモも会えた感動の水中散歩でした。



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黒毛和牛石垣牛その最高級が食べられる焼肉店やまもと。売り切れ終了のそのお 店は、予約しないといけない繁盛店。大阪の食通のお客さんも太鼓判をおすので事前に予約を入れて行きました。霜降り牛さしなどほっぺた落ちる美味さに感激!しっかり食べたお会計・・・民宿まで帰ってきて彼女に聞くと、不安そうに「5000円やってん」「計算間違いやろ電話して確認しよう!」答えは約10000円しかしママいわく「正直が嬉しいからお金いらないよ」って言われても、慌てて封筒を買い持って行きました。「持ってこんでいいゆうたのに」持っていったら受け取りませんか普通、怯まず私は「レジの女の子が責任感じてかわいそうでしょ」すると「だいしょうぶよ、うちの娘やから」そんな返しあり?さらにダメ押しされ「いいからそのお金で2人で飲みに行って来い!!」
今日、シュノーケルで得したことも叫んでいましたが、あたりまえと言わんばかり聞き流されていました。大阪出身のマスターに戸惑いながらもお礼をいってから、とぼとぼ民宿に帰りました。いったい何がおきてるの?




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3泊目の晩は、民宿ペンションぱいらんどでお食事しました。事前に家庭的な雰囲気を察知していた私は、不定期におこなわれる三線の宴を是非味わいたくて、朝出かける前に「大阪でらーめん店をしています。通販の実験でこちらに焼豚と餃子を送りました。荷受していただけませんか?よろしければ、皆で食べませんか?お恥ずかしながら今日8月2日誕生日なんですよ」快く承諾いただき、私達は竹富島に行きました。自転車で島を探索しました。私を驚かそうと彼女がこっそり用意してきたロウソクに火をつけようとしましたが風でつきません。演出に失敗し、彼女は悔しがっていましたが、私にとっては素敵な誕生日祝いになりました。 民宿に帰ると荷物が届いていました。 厨房で餃子を焼かせてもらい、宿泊者皆さんと民宿のご家族と楽しい食事が始まりました。民宿のオバーは「今日はオジーのおごりだから泡盛じゃんじゃん飲んでね!」私の期待通り三線の宴が始まり、みんなで民謡など大合唱しました。突然部屋が暗くなり、ハッとした瞬間、♪ハッピバースデーツーユー♪名前の書かれたケーキ登場です!後ろを振り返ると途中居なくなった民宿のお孫さん達が勢揃いして、笑顔いっぱい「おめでとう!!」感動の夜に一番驚いた彼女が目を丸くしていました。
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大阪に帰って来るときは、私達の飛行機は台風をギリギリでかわしたせいかホッとしていましたが、しばらくたってから石垣島での体験が熱くよみがえってきました。率直な話、・・・住みたいなと。しかし、島の情報を調べるうちに島の環境や島人の考え方を理解しないで移り住み、挫折して帰ってくる人が多いことも知りました。それは島にとって問題ではあますが、私達本土の人にも温かい真心を求める心が残っている証明でもあると感じました。
昔の本土の人たちも島人のように優しかったといいます。第2次大戦の敗戦後、めまぐるしい経済の発展に支えられたてきたのが現在の日本です。しかし、新しい物への神話に傾倒してきた私達は、同時に古きよき時代を置き去りにしてきたのかもしれません。
あと一つ、都会暮らしの私達にも助け合いの精神は、残っていると言える出来事がありました。阪神大震災など度々おこる災害時に助け合う人たちがたくさんいらっしゃったことです。
私が、石垣島の経験によって感じたことは、都会で暮らす私達に襲い掛かるお金と時間のプレッシャーが漫然とあるということ、 失ってはいないけれども心の奥に押し込んだ真心があること、それに気付かず日々を送る私達・・・。もし私に少しでも息の抜けるお店ができたらと、以前からおしゃべりな私は、最近気負いなくリラックスしてお客さんとスタッフ共々会話を楽しめる店になろうと心がけています。改めて申し上げます。人の心を気付かせていただいた石垣島の島人に感謝します。  平成17年9月22日